主はわたしの光、わたしの救だ、 わたしはだれを恐れよう。 主はわたしの命のとりでだ。 わたしはだれをおじ恐れよう。
だから、わたしたちは、はばからずに言おう、 「主はわたしの助け主である。 わたしには恐れはない。 人は、わたしに何ができようか」。
主がわたしに味方されるので、 恐れることはない。 人はわたしに何をなし得ようか。
主はわたしの力また歌、わたしの救となられた、 彼こそわたしの神、わたしは彼をたたえる、 彼はわたしの父の神、わたしは彼をあがめる。
ところが、主が言われた、「わたしの恵みはあなたに対して十分である。わたしの力は弱いところに完全にあらわれる」。それだから、キリストの力がわたしに宿るように、むしろ、喜んで自分の弱さを誇ろう。
主なる神は日です、盾です。 主は恵みと誉とを与え、 直く歩む者に良い物を拒まれることはありません。
それでは、これらの事について、なんと言おうか。もし、神がわたしたちの味方であるなら、だれがわたしたちに敵し得ようか。
イエスは、また人々に語ってこう言われた、「わたしは世の光である。わたしに従って来る者は、やみのうちを歩くことがなく、命の光をもつであろう」。
見よ、神はわが救である。 わたしは信頼して恐れることはない。 主なる神はわが力、わが歌であり、 わが救となられたからである」。
わたしは主を大いに喜び、 わが魂はわが神を楽しむ。 主がわたしに救の衣を着せ、 義の上衣をまとわせて、 花婿が冠をいただき、 花嫁が宝玉をもって飾るようにされたからである。
神こそわが岩、わが救、 わが高きやぐらである。 わたしは動かされることはない。
あなたはわたしのともしびをともし、 わが神、主はわたしのやみを照されます。
あの時には、彼のともしびがわたしの頭の上に輝き、 彼の光によってわたしは暗やみを歩んだ。
わたしを強くして下さるかたによって、何事でもすることができる。
わたしはあなたに感謝します。 あなたがわたしに答えて、わが救となられたことを。
わが岩、わがあがないぬしなる主よ、 どうか、わたしの口の言葉と、心の思いが あなたの前に喜ばれますように。
都は、日や月がそれを照す必要がない。神の栄光が都を明るくし、小羊が都のあかりだからである。
神こそわが岩、わが救、 わが高きやぐらである。 わたしはいたく動かされることはない。
しかしわが名を恐れるあなたがたには、義の太陽がのぼり、その翼には、いやす力を備えている。あなたがたは牛舎から出る子牛のように外に出て、とびはねる。
ヤコブの家よ、 さあ、われわれは主の光に歩もう。
主は生きておられます。わが岩はほむべきかな。 わが救の神はあがむべきかな。
夜は、もはやない。あかりも太陽の光も、いらない。主なる神が彼らを照し、そして、彼らは世々限りなく支配する。
すべての人を照すまことの光があって、世にきた。
大声で叫んで言った、 「救は、御座にいますわれらの神と 小羊からきたる」。
わたしの目が今あなたの救を見たのですから。
わたしは主に寄り頼む。 なにゆえ、あなたがたはわたしにむかって言うのか、 「鳥のように山にのがれよ。
救は主のものです。 どうかあなたの祝福が あなたの民の上にありますように。〔セラ
人はみな神の救を見るであろう」。
するとイエスは彼らに言われた、「なぜこわがるのか、信仰の薄い者たちよ」。それから起きあがって、風と海とをおしかりになると、大なぎになった。
人はわたしについて言う、 『正義と力とは主にのみある』と。 人々は主にきたり、 主にむかって怒る者は皆恥を受ける。
あなたはわたしの寄り頼む神です。 なぜわたしを捨てられたのですか。 なぜわたしは敵のしえたげによって 悲しみ歩くのですか。
彼らを恐れてはならない。あなたの神、主がパロと、すべてのエジプトびととにされたことを、よく覚えなさい。
あなたは彼らを恐れてはならない。あなたの神、主である大いなる恐るべき神があなたのうちにおられるからである。
まことに、わたしはあなたによって敵軍を打ち破り、 わが神によって城壁をとび越えることができます。
しかし主は強い勇士のように わたしと共におられる。 それゆえ、わたしに迫りくる者はつまずき、 わたしに打ち勝つことはできない。 彼らは、なし遂げることができなくて、 大いに恥をかく。 その恥は、いつまでも忘れられることはない。
